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大原孝治氏の海外における経営戦略について

大原孝治氏といえば知る人ぞ知る、大手ディスカウントストアの代表取締役社長兼CEOです。彼の経営する大手ディスカウントストアは日本国内いたるところで見ることができます。
しかし、大原孝治氏の経営戦略は国内だけにとどまりません。2006年にアメリカのハワイ州に進出し、USA店として3店舗を展開したのを皮切りに、2013年にはさらにカリフォルニア州に進出しました。現地で多数のスーパーマーケットを展開する企業を買収し、その規模を広げていきました。さらに2017年12月にはグループとして初の東南アジア進出も果たし、シンガポールにその店舗を構える運びとなります。シンガポール出店でのこれまでと異なる点は、現地企業の買収によるものではなく、日本国内店舗と同じ直営店舗だという点です。
こうした海外進出計略にはきちんとした理由があると大原氏は語ります。東南アジア、特にタイのバンコクは、日本国内で展開している店舗のデータと比較して、客数や売上などの面で親和性が高く、進出先として適切であるとの判断のもとに進出を決めたとのことです。これらは、日本国内店舗で得た、日ごろのデータ収集や解析の徹底から導き出される確かな結論と言えます。また、ハワイ州での店舗展開に対しても、アジア圏の住人が多く相性がよい、リーズナブルであるといった点を挙げ、今後も規模の拡大を目指していくとのことです。こちらにも国内でのデータが活かされているというわけです。

大原氏の見事な経営戦略は確かなデータと、広い視野に基づくものなのかもしれません。